アステカ時代の大神殿の遺跡を見に、プエブラからバスで20分のチョルーラへ。
ここはアステカ時代には10万人が住む巨大宗教・商業都市だったそうだが、1519年に滅ぼされ、壊された町の上に新しい町が造られたという。
町の中心部にあったトラチウアルテペトル大神殿も破壊され、壊された神殿の上に教会が建っている。
教会からは、チョルーラの町が一望できる。
目前に見える富士山のような稜線の美しい火山からは、煙がもくもくと上がっていた。
それを見ても誰も驚かないので、普段から煙があがっているのだろう。
San Andres Cholura
サン アンドレス チョルーラ
2010-06-07
at Puebla, Mexico(プエブラ、メキシコ)