宿の他の旅人が行っては「2時間で充分」「遺跡に興味ないことがつくづくわかった」「南米も行く予定なら他にもいっぱい遺跡見るだろうし、行かなくていいと思いますよ」などとネガティブな感想を教えてくれていたテオティワカン遺跡。
そこまで言わせるのはどんなもんなんだろう、と逆に見てみたくなって行ってきた。
「ピラミッド」というと、何となく郊外の遠いところにあるイメージだけど、メキシコシティからバスに乗って小一時間であっけなく到着。
紀元前2世紀~6世紀まで存在し、最盛期には10万人~20万人が住んだと言われる宗教都市だったそうだけど、今は人が住んでいたのが想像できないくらい生活感がない。
Pyramid of the Sun Tiotihuacan Ruins
太陽のピラミッド ティオティワカン遺跡
2010-05-23
at Mexico City, Mexico (メキシコシティ、メキシコ)