そしてオペラハウスへ。
形がまずおもしろい。オウム貝のような、蓮の花をイメージしたインドのロータスハウスのようなカタチ。
地上から3層構造で、大きさの異なる3つの建物からなる。
地上1階の駐車場から2階のチケットオフィス。
3階のエントランスに向かい、中のメインホールに繋がる。
エントランスで今夜のオペラを待つ人々。
ホールの構造が見たいところ。
屋根の構造がスイス製の白いタイルを敷き詰めているという、なんとも贅沢な建物。
このタイルが意外に黄ばんでいるとかで、がっかり世界遺産のひとつと言われているようですが、
完全にシドニーの街にシンボライズされている美しい建物。
周りの港の雰囲気ともマッチしている。
Sydney’s iconic Opera House
シドニーの象徴オペラハウス
2010-03-28
at Sydney, Australia (シドニー、オーストラリア)